頭痛と自然な姿勢
阿倍野区帝塚山ピラティスと骨盤調整のスタジオA.I帝塚山マンツーマンのレッスンの
神骨盤スタジオの伊藤綾華です😃
肩を下げ
脇をしめる
前回、「腰痛にはインナーマッスルが使えるようになると良いですよ✨」のことを書きました。
今回は、「頭痛にもインナーマッスルが使えるようになると良いですよ✨」のお話しを。
さて、普段ご自身のしている姿勢をもう一度思い出してみてください👀💭
☆パソコン触ることありませんか❓
☆スマホは❓
☆座っていることが多いですか❓
☆朝起きて、爽快感はありますか❓
☆冷え性ですか❓
そんな方々に多いのが、
「常に身体が緊張している状態」
です。
緊張している時、私たちの身体がどうなっているのか❓と言うと
肩が上がり、脇が開いて、口呼吸をしている😱
ヨガでも、ピラティスでも、武道でも。とっても大切な基本の姿勢
[肩を下げ、脇を締める]
の反対になっています。
まずは、緊張状態の
「肩が上がり、脇が開いている」
この状態は外側に意識が向くためアウターマッスルの緊張が強く、インナーマッスルを効果的に使うことができません😔長い時間力が入った状態が続くので、全身の血流が滞るため、頭痛が起こりやすくもなります。
次は、ピラティスや武道でも基本の
「肩を下げ、脇をしめる」
体幹で支えるため身体に余分な力みがなく、全身に血が流れてくれます😀
血流が滞ることで頭痛が起こる大きな原因になるので、アウターマッスルの力みをとって自然な姿勢を意識してみてください🙏
阿倍野区帝塚山ピラティスと骨盤調整のスタジオA.I帝塚山