呼吸のピラティスやヨガへの効果:神骨盤通信
阿倍野区帝塚山ピラティスマンツーマンレッスンと腰痛改善の骨盤調整
神骨盤スタジオA.I帝塚山
パーソナルトレーナーの伊藤綾華です🎃
ピラティスやヨガのマンツーマンレッスン
＆
自律神経のバランスを整える骨盤調整もしております。
「神骨盤通信」
皆さん「呼吸」の始まりは
吸う
吐く
どっちだと思いますか❓
「呼吸」と言う漢字の通り
吐く
方が始まりです。吸うためには空っぽにしないと吐けないですよね。
ピラティスやヨガ、その他のトレーニングでもそうですが動きの中で呼吸は止めません。
（ヨガでは「呼吸法」の一種で止めることもあるのですが、これは特殊な場合）
息が止まると酸欠になるから危険。と言うのが理由の一つです。
が、なかなか「呼吸をすること」自体が難しい方もいらっしゃいます。
呼吸は自律神経と連動しているので、トレーニングしていくと呼吸で気分を整えることができるようになるのですが、慣れない人はその時の気分にとても左右されます。
まずは、自分が呼吸をどのようにしているのかを知ること。
- 「鎖骨」周りが膨らんだりへこんだりするのか
- 「肋骨」周りが膨らんだりへこんだりするのか
- 「お腹」周りが膨らんだりへこんだりするのか
人によっても違いますし、その時の状況によっても変わってきます。
ピラティスでは胸式呼吸を使いますので、肋骨周りに呼吸を送り込むことでインナーマッスルを効果的に動かすことができます。
ヨガでは完全呼吸といって、鎖骨からお腹周り全てに呼吸をおくり身体と心のバランスをとりながら動いていきます。
目的によっても呼吸は変わり、呼吸が変わることで効果も変わってきます☝️
「呼吸がどこに入っているのかも分からないし、どうしても上手にできない😢」
とおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。
そんな方が意識されると良いのは
吸う時に体の中に何かが入ってくる感覚をとらえること
空気は、地球を生成する元素が寄り集まったものです。
自然なものが寄り集まって空気と呼ばれるものになります。
透明で見えないけれど、確実に気体としてあるものを私たちは吸い込んでいます。
そのイメージを持って、目を閉じながら呼吸をしてみてください。
そしてその物質が身体の中の隅々にまで行き渡るイメージを持ってみてください。
呼吸は繰り返しのイメージとトレーニングに飽きないことが大切。
皆さんの呼吸が豊かになりますように🙂
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