冷え性の種類と食べ物:神骨盤通信
阿倍野区帝塚山ピラティスマンツーマンレッスンと腰痛改善の骨盤調整
神骨盤スタジオA.I帝塚山
パーソナルトレーナーの伊藤綾華です🎃
ピラティスやヨガのマンツーマンレッスン
&
自律神経のバランスを整える骨盤調整もしております。
「神骨盤通信」
秋が深まるにつれて朝晩の気温もグッと低くなってきますね。
そろそろ冷え性の方にはつらい季節となってきました😢
冷え性改善に食べ物で色々と工夫をされている方も多いと思います。
まず、手軽に身体を温める食材として生姜とシナモンはポピュラーです。
ジンジャーティーやシナモンティーは、より身体を温める作用が高くなるのでお手軽かつ効果的✨
そんなお手軽な食材ですが、実はこの生姜とシナモンにはそれぞれ2種類あることをご存知でしょうか❓
冷え性にも種類があるのと同じで、それぞれの症状に合わせて選ぶと良いと思います。
★指先・足先が冷たい末端冷え症の方
➡︎生の生姜を。お味噌汁や、朝のお白湯にすり下ろしてみたり。
シナモンなら桂枝(ケイシ)。
★身体の芯から冷える冷え性の方。
➡︎生姜は火を通して利用。炊きものに入れたり、様々なお料理に使えます。
シナモンは桂皮(ケイヒ)をお勧めします。
シナモンの「桂枝と桂皮」。初めて聞いた方も多いのではないでしょうか❓
違いはわかりずらいですが、購入時にパッケージのラベル表示を参考にしてみて下さい。
- 「枝」は手足の末端へと熱を通し
- 「皮」は胴体を温める
ちなみに、生姜はスライスして1度蒸してから干すと「乾姜」(カンキョウ)と呼ばれ、末端も芯も両方温める最強の❗️食べる薬になります。
蜂蜜と合わせても良いですね。
美味しく食べて温活を😊
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